X線源
タイプ	密閉型、マイクロフォーカス
最大管電圧	90kV
最大管電流	200μA
焦点サイズ	5μm
機能	自動予熱
フラットパネル検出器
有効面積	130mm×130mm
画素サイズ	85μm
解像度	1536×1536
フレームレート	20fps
テーブル仕様
サイズ	420mm×420mm
検出可能エリア	400mm×400mm
最大負荷	15kg
装置仕様
倍率	ジオメトリ	150X
	システム	1500X
検査速度	最大3.0秒/ポイント
寸法	1100mm (L)×1000mm (W)×1600mm (H)
重量	1000kg
電源	AC110-220V 50/60HZ
最大消費電力	1300W
産業用PC	Intel I5 CPU、8G RAM、240GB SSD
ディスプレイ	24インチHDMI LCD

主な利点

10,000時間以上の寿命を持つ密閉型X線管（メンテナンスフリー）
新世代5インチHDデジタルフラットパネル検出器（FPD）
多角度検査用のオプション360°ロータリージグ
自動ナビゲーションウィンドウ - クリックした位置にテーブルが移動
15KGの耐荷重を持つ420×420mmテーブル
速度調整可能な3軸リンケージシステム
わずか2時間のトレーニングで直感的な操作が可能
自動バッチ検査用のプログラム可能な検査手順

ソフトウェア機能

機能モジュール	操作	キーボードとマウスですべての操作を完了できます
	X線管制御	マウスでXボタンをクリックすると、X線をオンまたはオフにできます。リアルタイムの管電圧と電流値が横に表示され、ユーザーは上下ボタンをクリックしたり、スライダーをドラッグしたり、入力して調整できます。
	ステータスバー	インターロックステータス、予熱ステータス、X線ステータスを赤と緑の交互点滅で表示します。
	画像効果調整	画像の明るさ、コントラスト、ゲインを自由に調整して、満足のいく結果を得ることができます。
	製品リスト	ユーザーは、Z軸位置、明るさ、コントラスト、ゲインなどの検査パラメータを保存し、同じ製品を検査するときにパラメータを直接呼び出して、検査効率を向上させることができます。
	ナビゲーションウィンドウ	カメラがテーブルの写真を撮った後、写真の任意の場所をクリックすると、テーブルがクリックした場所に移動し、画面に表示されます。
	モーション軸ステータス	リアルタイムの座標を表示します。
	検査結果	測定結果（ボイド率、距離、面積など、ユーザーが設定）を順番に表示します。
	速度制御	各軸の移動速度を低速、通常、高速に調整できます。
ボイド率測定	計算	2つのポイントをクリックして長方形を決定します。ソフトウェアは、長方形内のはんだボールのエッジ、パッド、および内部ボイドを自動的に見つけて測定し、ボイド率、はんだボールの面積、周囲長、最大のボイド率、長さと幅のデータを得ることができ、赤と緑でNGまたはOKを示します。
	パラメータ調整	ユーザーは、グレースケールしきい値、ピクセル、コントラスト、サイズフィルタリングなどのパラメータを調整して、自動計算の正確な結果を得ることができます。
	ボイドの追加手動で	ユーザーは、ポリゴンまたはフリー図形を描画し、それをボイドとしてボイド率に計算できます。
	保存パラメータ	ユーザーは、グレースケールしきい値、ピクセル、コントラストなどのパラメータを保存できます。サイズフィルタリングなどのパラメータを保存し、同じ製品を検出するときにパラメータを直接呼び出して、検出効率を向上させることができます。
その他測定機能	距離	2つの点をクリックして正方形を決定し、長さ、幅、面積を測定します。 C点をクリックして、C点から基準線までの垂直距離を測定します。距離率
	主に、スルーホールの	はんだ付け率を測定するために使用されます。距離よりもさらに1点「D」を設定します。 D点から基準線までの垂直距離を、C点の垂直距離で割って、DからCまでの垂直距離の割合を取得します。角度 A点とB点をクリックして基準線として設定し、次に C点をクリックして、BA線とBC線の間の角度を測定します。周囲長
	主に正方形のコンポーネントを測定するために使用されます。	2つの点をクリックして正方形を決定し、長さ、幅、面積を測定します。半径主に、はんだボールなどの円形コンポーネントを測定するために使用されます。
	3つの点をクリックして円を決定し、周囲長、面積、半径を測定します。	自動検査手動設定
	ユーザーは、テーブル上の任意の場所を検査ポイントとして設定できます。	ソフトウェアは自動的に検査し、画像を保存します。配列規則的な検査ポイントの場合、ユーザーは 2つの検査ポイントと行数と列数を設定するだけで、ソフトウェアは自動的に
自動	識別	明確な特徴を持つ検査ポイントの場合、ソフトウェアは自動的に位置を識別し、測定を行い、画像を保存します。アプリケーション例